
*この記事は6/3配信のメルマガを転載したものです。
さて、今日もお金の話をしましょうか。
最近、投資の話題といえば
AIと半導体ばかり聞こえてきませんか?
「自分は全然儲かっていないのに、
なんで日経平均だけこんなに上がってるんだろう…」
と感じている方も多いかもしれませんね。
実は、それには理由があるんです。
今日はその話をしつつ、
大切な資産形成のヒントをお伝えします。
9割の投資家が置いてけぼり?「歪な相場」の正体
今の日本株市場、
実は一部の銘柄だけが爆上がりしている状態です。
– 日経平均は6万8千円台まで上昇
– ソフトバンクが時価総額トップに
– キオクシアなど半導体関連銘柄が急騰
一方で、それ以外の分野は
かなり下落しているようです。
SNSでは
「暴落のないリーマンショック」
という投稿も見かけるほど。
指数は上がっているのに、
含み益が増えている投資家は一部だけ
そんな歪な状況が生まれています。
実はこれが”指数投資の強さ”を証明している
ここで注目したいのが、
インデックス(指数)投資の威力です。
指数は「全体を買っている」ように見えますが、
時価総額の大きい銘柄の影響を強く受けます。
つまり、今回のようにAI・半導体の大型株が伸びた局面では、
指数を持っているだけでしっかりリターンを得られたわけです。
ピンポイントで当てた人か、
指数を持っていた人しか
含み益が増えていない
これはまさに、
初心者でもプロ並みのリターンを出せる
という指数投資の特性が、
改めて証明された形です。
停戦?利下げ?先読みしたくなる気持ちをグッとこらえて
イラン情勢については、
停戦期待で相場が上がっているという声もあります。
ただ、
– 停戦しなければ上がり続けるのか?
– 停戦したら利益確定で下がる?
– インフレ高止まりで利下げがなくなると、じわじわ景気後退に?
正直、誰にもわかりません。
アメリカ景気は今のところ堅調らしいですが、
先のことは読み切れないのが正直なところです。
AIは「秘書」になれても「お客さん」は連れてこない
AIといえば、
最近「Claude Code(クロードコード)」を使って、
プログラミングなしで
自動投稿システムを作ってみました。
日本語で命令するだけで、
まとめた内容をブログやメルマガに
投稿してくれる仕組みです。
費用は月約3,500円(22ドル)ほど。
確かに、AIは仕事を効率化してくれます。
面倒な作業が減るのは本当にありがたい。
でも、AIがお客さんを連れてきてくれるわけではないし、
売上が上がるかどうかはまた別の話です。
コンピューターはどんどん進化していきます。
でも、人間の脳や体、悩みの本質は変わっていない。
ローマやギリシャの時代から、
人の悩みは変わらないと言いますよね。
そんなことを改めて感じています。
今日からできる一歩:「平均への回帰」を味方につける
最後に、資産形成のヒントをひとつ。
「平均への回帰」という考え方があります。
> 平均から大きく離れた値は、必ずいつか平均に戻ってくる。
相場経験のある方には馴染み深い概念かもしれません。
行き過ぎたものは、いつか戻ってくる。
「いつか」はわかりませんが、
これを知っておくだけで、
今の歪な相場も少し落ち着いた目で
見られるようになるはずです。
焦らず、慌てず。
それが長く資産形成を続けるための、シンプルな鉄則です。
