最近、スーパーに行くたびに「あれ、また値上がりしてる?」って感じること、増えていませんか?
じつはこれ、気のせいじゃありません。インフレは、もうずっと続いています。そしてこれからも、しばらく続く見込みです。
ダイコクユキ
この記事を書いた人
FPダイコクインベストメント代表
資産形成コンサルタント
投資歴16年のFP
結婚7年で資産100万円を4000万円に増やした
講座生さんが半年で資産+20%増

インフレって、簡単に言うとどういうこと?
インフレとは「お金の価値が下がること」です。
わかりやすく言うと、こういうことです。
たとえば今、100万円を銀行に預けているとします。金利はほぼゼロ。1年後も100万円のまま。でも、物の値段が3%上がっていたとしたら?
100万円で買えるものが、去年より少なくなっているんです。数字は変わっていないのに、実質的には損をしている状態です。
これ、まるで「何もしていないのに税金を取られてる」ような感覚ですよね。
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投資してる人は、ちょっとラク
じゃあ、どうすればいいの?という話なんですが、株や投資信託を持っている人は、インフレにある程度「ついていける」んです。
なぜかというと、物の値段が上がると、企業の売上や利益も全体的に上がりやすいからです。株価も、長い目で見れば上がっていく傾向があります。
もちろん短期的には下がることもあります。でも、10年・20年というスパンで見たとき、「現金だけ持ってた人」と「投資もしてた人」では、じわじわと差がついていくんです。
だからといって、散財はダメ
ただし、ここで大事なことをひとつ。
投資でお金が増えてきても、生活コストをむやみに上げないことが大切です。収入が増えると、なんとなく使うお金も増えがち。でも、それをやっていると、いつまでたっても資産は育ちません。
「維持費を低く保ちながら、資産を増やす方向に持っていく」。これが、長く豊かに生きるための基本姿勢です。
今日からできる一歩
まずは、自分の毎月の「固定費」を紙に書き出してみてください。保険、サブスク、スマホ代……見直せるものが必ず1つは見つかります。
浮いた分を、月1,000円でも積立投資に回す。それだけで、あなたはもうインフレへの備えを始めたことになります。
小さな一歩が、未来の大きな差になります。焦らず、でも着実に。一緒にやっていきましょう。
